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《Cafe Lua》(ポルト・デ・ソリェル、スペイン)
Medium: Ink and watercolor on paper
Size: 15" x 11"
Year: 2024
本作品について
三角形の路地に挟まれて立つ、レモン色の建物。
陽ざしの中でそっと広がるテラス席に、人々がゆったりと語らう時間が流れています。
この作品は、スペイン・マヨルカ島の港町、Port de Sóller にある実在のカフェを描いたものです。
けれど──描いた当初、作者はこの場所がどこかを知りませんでした。
ただ、その独特な形と色、柔らかな影に惹かれて、静物画から街の風景へと筆を進めたのです。それから月日が流れ、ある日ふと、この建物が「Cafe Lua」として存在していることを知ります。
まるで、遠くに向かって放ったスケッチが、返事をくれたかのように。
ずっと行ってみたいと思っていた“どこか”が、地図の中にそっと現れたとき──
「きっといつか行くだろう」と思えたのは、この絵が先にそこにいてくれたからかもしれません。
「いつか ルアで」
作詞 Eimei
🎶【1番】
いつか見たよな気がして
心のどこかで探してた
レモン色の三角の家
通りの角で 陽ざしを浴びてた
🎶【2番】
名前も国も知らないまま
ただ、ここに行ってみたいと思った
風に誘われるようにして
何度も夢で この席に座った
🎶【サビ】
そしてある日 わかった場所の名
地図の中に 君の影を見つけた
まだ行けてないけど わかってるよ
私はきっと そこへ辿りつく
🎶【3番】
描いたときのあの想いが
未来の自分を導くのなら
またこのカーブを曲がる日まで
スケッチブックに 扉を開けておく
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