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空へ続くボードウォーク
Medium: Ink and watercolor on paper
Size: 11" x 15"
Year: 2025
本作品について
この作品は、シリコンバレーの湿地にあるボードウォークを歩いたときの感覚から生まれました。
燕の姿は描いていませんが、巣のある方角に向かって風が抜けていくのを感じながら歩いた記憶が、筆を動かしました。
私にとってこの道は、ただの遊歩道ではなく、空につながる滑走路のように見えました。
見えない翼を感じながら、私はその風の中を歩いていたのかもしれません。
ツバメと歩く道
作詞 Eimei
🎶【1番】
ハイテックの谷間を 風がすりぬける
ネットの檻に 囲われた日々
それでも空を見上げれば ツバメが舞う
歩こう この道を 風をまとって
🎶【2番】
デジタルの網に 絡めとられても
湿地に息づく ちいさな命
羽はなくても わかるんだ
風の気配が 胸に届く
檻の向こうに 空がひろがる
🎶【サビ】
コードの海を 越えて
プログラムされない空へ
ネットをすりぬけ 風に乗り
ツバメといっしょに 夢をほどくよ
🎶【3番】
ハイテックの谷間を 風がすりぬける
ネットの檻を 今、ぬけ出して
今日も飛ばそう 全速力で
今日も飛ばそう 全速力で
ツバメと歩く道
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